この記事の目次
・1 年金について
・1.1 定年退職後でも働ける職業
・2 未来の自分に対して今出来る事
・3 老後も複数の収入源を持つ
年金について
老後の収入源は年金です。しかし年金だけで生活する事は難しいです。現在、いくら年金が支給されているかご存知でしょうか?
国民年金で月額約55,000円、厚生年金で約147,000円と言われています。この金額は今受給している人の平均月額で、将来は下がっていく可能性が高いです。詳細はこちらのURLにて(厚生労働省 2019年 財政検証結果のポイント)
定年退職後でも働ける職業
年金だけでは生活出来ないため定年退職後も働く人が今後増えると思います。65歳以上でも働く事が出来る仕事にはどのようなものがあるのでしょうか?
「65歳以上 求人」で検索するといくつか出てきます。今までのスキルが活かせて、やりたい仕事が見つかるのでしょうか?
見つかるという方は良いですが、見つからないという方は今のうちに未来の自分に対して準備をする必要があります。
未来の自分に対して今出来る事
未来の自分はどのような人生を過ごしたいですか?
人生の目的は人それぞれですが、幸せな人生を過ごしたいという願望はほとんどの方に当てはまっていると思います。
皆さんにとって幸せな人生とはどのような人生でしょうか?
一度真剣に考えることをお勧めします。
私の場合、幸せな人生とは「あの人がいて良かった」と言っていただける人生を過ごす事です。日頃行っている個別相談は自分にとっての幸せな人生とリンクしているのでエネルギーが湧いてきます。一方、僕で無くても出来る仕事をしている時はエネルギーが下がります(汗)
この辺りのバランスは反省点でもあります・・。
個別相談のスキルを上げるために日頃、「あらゆる分野からのインプット量を増やす事」を意識しています。
その他、出来れば死ぬまで働きたいので健康への投資は積極的に行います。
ただ投資内容が自己投資に偏りすぎると自分が死んだ時に家族が生活に困るので給与以外の収入を短期のものと長期のもので入ってくるように準備しています。この辺りは慌てずコツコツと分散しながら積み上げていけば良いかと思っています。
人それぞれ価値観が違うので、正解はありませんが生涯にわたって幸せな人生を過ごすにはどのようにしたら良いか?一度真剣に考えていただきたいと思います。
老後も複数の収入源を持つ
老後、お金のために働く必要が無いようにするためには年金以外の収入を持つ事をお勧めします。
年金以外の収入源はインドネシア居住者ですと香港の貯蓄性保険にて年金を準備する事が可能です。
公的年金だけでなく、私的年金を準備しておくと生活費にゆとりが出るので、自分が興味を持っていた活動や経験を通じた仕事をして物心共に豊かで幸せな老後を過ごす事が出来る可能性が高まります。
(健康が一番ではありますが・・。)
豊かな老後を過ごすための資金準備についてお気軽に個別相談をご利用ください。